協力のお願い

相談ボランティア

20才以上の、いのちの電話の趣旨に賛同し、ボランティア精神をお持ちの方であれば誰でも応募受講できます。ただし、現場の相談員活動は25歳からです。

約10ヶ月間、週1回の講習を受け、対話研修、電話実習などを経て、電話相談員として奉仕していただきます。その後、月2回程度の相談電話担当、月1回の研修があります。電話相談の他にも研修、財務、広報など、いのちの電話の各委員会の仕事を分担協力して行います。
ボランティア養成講座の募集は毎年5月の予定です。

資金ボランティア

いのちの電話は、電話センターの賃借料や維持費、広報、養成、研修、通信などに要する費用、事務経費などのすべてを個人、団体、企業などからのご寄付によってまかなわれています。
皆様方の暖かいご支援をお願いします。

<維持会員>

会費 (1)個人 年間一口 1,000円
(2)団体 年間一口 10,000円

<賛助寄付金>

個人、団体を問わず、いくらでも結構です。随時お受けいたします。
なお、ご寄付は税法上優遇されます。

個 人

所得税
寄附金が2千円を超える場合、次のいずれかの方法により税の減額を受けることが出来ます。どちらか有利な方を選択できますが、他の公益社団法人等への寄付を合算した全額について、どちらか一方の控除を受けることを選択しなければなりません。

(1)「公益社団法人等寄付金特別控除」
Ⅰ.所得税額の25パーセントを限度に、次の金額を、税額から控除できます。
( 寄附金額 - 2千円 ) × 40%
Ⅱ.この取り扱いには、確定申告の手続きが必要です。
その際には、本会の発行した領収書と「税額控除に係る証明書」も添付する必要があります。

「税額控除に係る証明書」は、からダウンロードしてお使いください。
郵送での配布を希望される方は、事務局(099-250-1890)まで、ご連絡ください。

「公益社団法人等寄付金特別控除」の詳細については、をご覧ください。

(2)寄付金控除
次の金額を、課税対象となる所得から控除できます。
寄附金額(年間所得の40%を限度) - 2千円

住民税
寄附金が2千円を超える場合、次の金額を、算出された税額から控除できます。
{ 寄付金額(所得の30%を限度) - 2千円 } × 10/100

<送金方法>

郵便振替 鹿児島 02070-1-37057
鹿児島銀行本店 (普)2281629
鹿児島銀行西田支店 (普)473765
鹿児島相互信用金庫本店 (普)1118125
鹿児島信用金庫本店 (普)7128494
南日本銀行本店 (普)1426086

宛先はすべて「社会福祉法人 鹿児島いのちの電話協会」です。
ご連絡いただければ、振込料不要の用紙をお送りいたします。

いのちの電話にあなたのご協力を

いのちの電話はボランティアによって支えられています。
皆様の暖かいご支援に、心よりお礼申し上げます。

鹿児島いのちの電話協会・事務局

相談専用電話 (099) 250-7000
事務局 Tel. (099) 250-1890
Fax. (099) 259-5245

(申し訳ございませんが、相談専用電話以外でのご相談はお受けいたしませんのでご了解下さい。)